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メタトレーダーでFX取引(7)

メタトレーダー(MT4)を利用するメリット(利点)の一つは、無料で公開されているEA(Expert Adviser)と呼ばれる自動売買システムやインジケーターが利用できることです。

これらの入手は、例えば「MOL4/Code Base」や「MT4インディケーター」などで可能です。
なお、配布されているEAやインジケーターは、ソースコード(プログラム)が公開されているものと実行ファイル(コンパイル済みファイル)として入手可能なものがありますが、取り扱いは同じ様なものですので、ここではソースコードが公開されているものとして話を進めます。

【メモ】
ソースコードとして公開されているもの → ファイルの拡張子はmq4
実行ファイルとして公開されているもの → ファイルの拡張子がex4


さて、EAやインジケーターのソースコードは上記のサイトなどで入手したとして、自分のPC(パソコン)にそのファイルをインストールする必要がありますので、下記を参考にファイルを保存してください。

EAの保存先
Meta Trader  ← このフォルダー名はいろいろなので注意
aaaa
aaaa|- experts  ← このフォルダーにEAを保存
aaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaa|- indicators  ← このフォルダーにインジケーターを保存


これだけです。特に難しくはないですよね?
「Meta Trader」は、利用しているPC(パソコン)のOSがWindowsXPの場合には、Program Filesフォルダの下に作成されているはずですが、メタトレーダーを提供するブローカー(業者)によってフォルダー名が違っている場合がありますので、注意してください。

注意しなければならないのは、EAやインジケーターのファイルの保存をした後でメタトレーダーを立ち上げてください。(拡張子がmq4の場合です。)

これは、メタトレーダーが立ち上がるときに、コンパイルされていないファイルがあると自動でコンパイルするための措置です。

おまじない的に、
保存→メタトレーダーの立ち上げ
と覚えておいてください。

※メタエディターを使ってコンパイルする方法もありますが、ここでの説明は割愛します。また、コンパイル済みのファイル(拡張子がex4)の場合は、メタトレーダーを起動したままでもファイルを保存することですぐに使い始められます。

こんなところがユーザ側で行う作業となります。

そうそう、EAとインジケータの保存場所が異なっていますが、このことはユーザー側で意識する必要があるということも言えます。

インジケーターとEAの区別がつかない場合はどうするかを書いておきます。

EAとインジケーターの区別方法
===============
プログラム(ソースコード)をテキストエディタで開き、OrderSendという関数があるかどうかを確認する。
OrderSendがプログラムで使われている場合  →  EA(Expert Adviser)
OrderSendがプログラムで使われていない場合 →  インジケーター

===============

※もちろん、テキストエディタはメタトレーダー用のエディタ(メタエディター)でもいいですよ。

これでEAかインジケーターかの判定ができるはずです。
ちなみに、「OrderSend」というのは注文を出す時に使う「関数」です。これが無ければインジケーターと判断していいと思います。(例外はあるかもしれませんけどね。解析用に特化したプログラムとか...。まあ、そんなものは公開しないと思いますが。)
プログラムを書いたり読んだりできなくとも、上記を覚えておくことでメタトレーダーで様々なインジケーター等を利用することができると思います。
ご興味があれば、試してくださいね。

インジケータの表示方法を説明してないですねえ。順が逆になりましたが、次はインジケータの表示方法について記事を書こうかと思っています。

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